日本の四季を長い年月生きてきた木材の年輪は
いわば丈夫な建築用材の証です。
その木材を有効活用することは
大雨などの災害から人々の生活を守ることに繋がります。
倉地製材所では、「都市の木造化は森林を生かす」
という理念のもと、川上の森林資源を川下に住む方々に
広く認知、利用していただくことに力を入れています。
流域の上流と下流が生産と消費で連携し
互いの地域を活性化しながら
共に豊かになっていく。
これが、私たちの目指す木材の地産地消の姿です。