MENU

木曽川流域材とは

上流が下流に恵みをもたらし、下流の活性が上流を元気にする。
上下流の連携がゆたかに育む、木材の新・地産環活ブランドです。

サイクル
木曽川流域材マーク

木曽川流域の地の恵みから産み出されるモノ(製品)やコト(文化)が、循環し、身近な暮らしの中で活かされることによって、流域経済を潤すと同時に、次世代へと継承できる豊かさへとつながっていく地産環活ブランドをめざします。

倉地製材所の役割

木曽川・飛騨川水系(上流域)の
集水域(木曽谷地域・飛騨川地域・木曽川地域)から産出される国産材を当社で加工し、尾張名古屋圏(下流域)へ届けています。

木を伐り搬出

木を伐り搬出

山に架線ロープを張り、伐倒した原木を林道まで搬出します。

原木を玉切り

原木を玉切り

曲がりが少なくなるように
チェーンソーでカットします。

木材市場に運ばれた木材

木材市場に運ばれた木材

柱の材など同じ品質が要求されるものは山にします。

倉地製材所にて加工

倉地製材所にて加工

当社に運ばれた木材は、素材置き場に一時保管します。

建築現場へ出荷

建築現場へ出荷

倉地製材所よりプレカット工場や工務店へ運搬されます。

上棟

上棟

大工さんが正確に組み上げていきます。

完成

完成

木曽川・飛騨川水系(上流域)の集水域(木曽谷地域・飛騨川地域・木曽川地域)から伐った木材が、尾張名古屋圏(下流域)にて形となり、生活を支えています。

ページのトップへ